いよいよ来年4月から、中学校の新学習指導要領の全面実施が開始されます。主要5教科の授業時間数は3年間で360時間の増加、そしてともに大きく変わるのが、中学校の"教科書"です。石川県で主に使われている教科書は各教科120%~170%(2002年比)の増加が予定されています。また内容の追加により、分量だけではなく、難易度も上がることでしょう。今後、生徒の学習の負担はますます大きくなっていくことは必至です。
そこで、東セミでは新学年を迎える前に、準備することをお勧めします。特に現在小学6年生のお子様には、今のうちから中学校の学習の準備をすることが大切です。
学力の差はスタート時期の差です。中学校の教科書がどう変わるのか、それに伴いどのように勉強していけばよいのかをしっかり押さえ、早いスタートを切りましょう。
教科書が改訂されるということは、当然勉強の方法も変える必要があります。 東セミグループの先生が各教科の対策勉強を連載でお教えします!